New Suiyoubi No Campanella: “Utah”

I’m convinced Komuai, the singer and main focus of the Suiyoubi No Campanella, is going to be big in the near future, as she boasts that elusive energy and personality that few other J-Pop artists have. That said, Suiyoubi No Campanella remains off in their own world, making nearly seven-minute-long chanty numbers. “Utah” (off their last EP) is produced by Osaka’s Oorutaichi, which explains why this one leans trippy, and though it wouldn’t suffer with a minute cut off, it’s an intriguing development for an outfit keen to spinning off in all sorts of directions (and when it hits the center of its trance-like center, it’s a real treat). Watch the video above.

Similar Posts

  • |

    Interview: Canopies And Drapes

    Make Believe Melodiesは最近Canopies And DrapesのChickをインタビューしてきました!新作カセットStray Sheep’s Delightの収録曲の一曲は、Ano(t)raksのコンピレーションアルバムUpwards And Onwardsにも収録されています。作品、宗教観、そして日本の女性インディー・ミュージシャンについて聞いてきました。 Make Believe Melodies: 2011年の夏に以前のバンド、Nu Clear Classmateが解散し、Canopies And Drapesを始められたそうですが、その経緯について少し説明して頂けますか? Nu clear classmateのときは、「GOOD ON THE DANCE FLOOR」というレーベルに所属していたのですが、EPを発売してから、なかなか思うように動けずにいました。当時、コンスタントに、リリースしたいという気持ちと、ライブを定期的に行いたいという気持ちが強く、レーベルを離れることにしました。そして、Nu clear classmateも、そこで終わらせて、Canopies and Drapesとして、ソロになることに決めました。一緒に活動していたZakくんとは、最近連絡を取るようになって、また一緒に、音楽をすることになりました。今度のライブは、彼と一緒に出ようと思っています。 MBM: バンドからソロに移行するのは大変でしたか? CaD: Nu clear classmateは、ユニットでしたが、曲を作るのはお互い一人で作っていたので、今と変わらないです。Canopies and Drapesは、私のソロプロジェクトですが、ミックス作業はNILE LONGのkomeさんと一緒に行うし、ライブも、サポートメンバーを加えて、バンドセットでライブを行うので、あまり一人という感覚はないです。本当に、恵まれていると感じます。 MBM: Canopies And Drapesの曲からは強い物語性を感じます。曲を書く時にイメージやストーリーを意識したりはしますか? CaD: はい。情景の浮かぶ音楽を作りたいと思っています。次の質問とも、重なりますが、小説でも、結末よりその結果にいたるまでの、過程を大切にしている話しが好きなので、私の歌詞にもストーリーはありますが、ハッピーエンドとも、バッドエンドとも取れない曖昧なものにしています。曲を聴いて、色を思い浮かべたり、自分の生活に重ねたりと、好きなようにイメージして欲しいためです。イメージするということが日々のなかで、何より大切だと思っています。 MBM: どのような文学が好きですか?それはなぜでしょうか? CaD: ユーモアのある設定や、文章に惹かれます。起承転結のはっきりとしたものや、衝撃的結末が待ち構えている話しは、あまり好みません。日々や、登場人物の感情を淡々と描いている話しのほうが好きです。暮らしのなかで、些細なことを、特別だと感じたり、愛しいと思っているからでしょうか。以下、好きな作家です。 三浦綾子/よしもとばなな/金井美恵子/山崎ナオコーラ/ミランダ・ジュライ(Miranda July)/エイミー・ベンダー(Aimee Bender) / ローリ・ムーア(Lorrie Moore). MBM: 去年は2枚のカセット、”And…

  • New Tokyo Pinsalocks: “LU-LA Hallelujah”

    [youtube=”http://www.youtube.com/watch?v=vBisYebuHhk”] This one dropped late last night, so apologies for not getting around to it until now. Yet Tokyo Pinsalocks strike me as a group where immediate consumption isn’t necessarily, a slower gestation period perfectly fine for a band like this has been around for a decade now. Whereas young bands (in any part of…