Electronic Weekend: New tofubeats, Obutsudan-Sumino And OKLobby

Three songs to take you into the weekend (oh thank goodness it is here!). Let’s get into it:

– Kobe’s tofubeats had a really busy 2013, and he appears to not be slowing down as the calendar turned over. “CHNGEYRHRT” though finds him stepping away from the nearly all-original sounds that dotted his music last year in favor of a sample workout. The song finds tofubeats working primarily with sampled sounds to create a smooth little bit of funk. Listen below.

– Fellow Kansai producer Obutsudan-Sumino has a wormier new track up today in the form of “Atama Danpen.” It’s a maximalist whirrlygig, somewhat similar to Animal Collective in construction (wildness, more like it) but more all over the place than that. Features some chipmunked-up vocals along with throbbing electronics pushing everything forward. Listen below.

– Last, a short little…sketch?…from not-Kansai producer OKLobby. Short but nice.

Similar Posts

  • Eadonmm: “Recollection”

    関西のINNITに関してはここでも繰り返し取り上げていますが、INNIT以外でも関西の勢いを表すパーティーを紹介します。IdleMomentsは日本の新しいサウンドを作っているクリエーター達を集合させる事を目的としたパーティーです。オーガナイザーワダシンヤさんはEadonmmというアーティスト名でも活動しており彼の音楽は一般的なダンスポップミュージックとは一線を画する陰鬱で退廃的な世界観を表した物となっています。彼の楽曲Recollectionの鳥のさえずりの様なエコーの声、冷たい空気感を持ったシンセ、そしてちりばめられたビートなどは催眠的な独特な音の世界を作り出しています。試聴は以下から

  • New Magical Mistakes: “Always At The Best Part”

    Eric LuebsによるMagical Mistakesが、最近リリースしたフルレングス作品、”Everything Uncertain”で、ダンスとサイケデリックの境界線をぶち破ってくれました。ビートミュージックからの影響だけではあり得ない奇妙で個性的なサウンドは、不思議な魅力で聴き手を誘惑します。最近早くも新曲、”Always At The Best Part”をSoundCloudで公開しているのですが、先程紹介した作品とは全く違う印象。彼のFacebookによると、結構前から手掛けていたみたいなのですが。ボサノバ調なこの曲はふわっとした空気感をバックに持ちつつも、ギターやビブラフォンのソロが暖かさを加えています。”A groovy one for swaying with drinks in hand”とは彼の解説で、その通り、飲みながらゆったり聴きたい曲に仕上がっています。試聴は以下から。

  • Young Drops: Inorg, Miii, Fazerock And A Peek Into Japan’s Brostep Scene

    ブロステップ、そしてもっと広い定義で言うとダブステップは、アメリカを含む多くの国でメインストリームになってきています。SPINやRolling Stoneといった雑誌では、このダンスミュージックにおける新たな流れについて多く取り上げています。また、The Electric Daisy Carnival のようなフェスも、膨大な動員数を誇っています。デッドマウスやスクリレックス、そしてベースネクター等、多くのダブステップアーティストがトップクラスのアクトになってきていて、好きでも嫌いでも、今最も注目すべきムーブメントだというのは認めざるを得ないでしょう。 日本でも最近になってシーンが出来てきたみたいです。Inorgの”Sleep”なんかがスクリレックスのようなブロステップの日本人的解釈と言えるのではないでしょうか。曲はロックファンならおなじみの、レディオヘッドの”Fitter Happier”からのサンプルで始まります。明確な芯がありつつも、いわゆる”ダブステップ”とは違い、ソフトな空気感を持っていて、ドロップが来ても柔らかいので、ジャンルの持つ偏見みたいな物を取っ払うような斬新サウンドになっています。 色々なエレクトロ・ジャンルで実験をする東京のMiiiは、最近のリリース、”Tokyo War Trap”で、ブロステップに挑戦しています。でも面白いひねりが加えられていて、例えばタイトル・トラックでは、ブロステップと同じくらいレゲエからの影響が感じられます。”Heat Off The Floor”は、Zombyとかがやりそうな、ダブステップ愛を避けるようなトラック。でも”Anti Virus Anti”なんかが特にそうなのですが、低音重視の流れを意識しているのは明確です。ダウンロードはこちらから、視聴は以下から。 Tokyo War Trap EP by Miii もし強烈なのが聴きたいのであれば、Fazerockの”Attempted Suicide”というEPを紹介します。顔面をぶん殴るような力強いドロップと、面と向かって怒鳴ってくるようなラップがフィーチャーされています。気になる方は是非お聴きあれ。 ATTEMPTED SUICIDE by fazerock

  • Two New Songs From The Insect Kids: “Henda, Henda, Henda” And “Full Color”

    Indie-poppish outfit The Insect Kids realize that one song just isn’t enough in this buys, music-stuffed world of ours. So here they are dropping two new tracks – in the form of one big night-cruising video – for your listening pleasure. It has been a wild since Make Believe Melodies checked in with The Insect…