Into The Move: Yukio Nohara Featuring Pee. J Anderson “Floresta”

Yukio Nohara teams up with Pee. J Anderson for an understated disco cut. Nothing too complex with this one — the pair start simple with a beat and a bass line, slowly adding a few other elements. Yet they never go overboard with it, as the bulk of “Floresta” revolves around the same two pieces that start the song off, just explored in different ways. From that, the pair construct a bouncy dance track. Listen below, or get it here.

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    今週は関西のダンスミュージック・シーンで色々なニュースが。まずは京都のプロデューサーMadeggの新作Alone Breath To My Family EPから。この作品は彼の今までの曲を集めた作品で、”Moviesound”なんかでは、不協とも言える奇妙なパーカッシブサウンドが特徴的で、彼のスタイルが良くわかります。EPとしても長めなので、これから彼のフルレングスが楽しみになりますね。ダウンロードはこちらから。 同じくINNITのレギュラーAnd Vice Versaも新曲”Island”を発表しました。リズムが中心に配置されている単刀直入なダンス・トラックなものの、ちょっとした女性のボーカル・サンプルが良い面白みと心地の良い不気味さを加えています。試聴は以下から。 最後に京都と言えば外せないのが、春にDay Tripped RecordsからアルバムAqonisをリリースするEadonmm。そのアルバムから、Ryuei Kotogeとコラボレートした”Antibody”がフルで公開されています。陰から霧のように放出されてくるボーカル・サンプルを中心としたイントロが斬新に不気味です。その構成を保持したまま展開していくのですが、湿っぽい質感を与える雨音のようなノイズや、よく考えられているリズム・シフトは要注目です。アルバムが出たら更に詳しく書きますが、今はこの曲をお聴き下さい。試聴は以下から。