Muffled Twee: Old Lacy Bed’s “Little Girl”

This one isn’t new per se…it came out on a Dead Funny Records compilation back in January…but now it comes with a new, glasses-stomping-good video that allows us to give it props all over again. Old Lacy Bed are one of the many bands in today’s crowded twee scene who are more concerned with properly honoring the past than pushing forward, trying to capture a specific sound (here, 90’s semi-fuzzy take on indie-pop). It’s simple but effective, Old Lacy Bed turning a simple repeated chorus of “ah ah ah” into a very catchy hook. If you’ll allow me to throw shade for a second…I wish bands like Old Lacy Bed could get more attention rather than the boring as hell (and dude filled) indie bands that somehow get the call up here. Watch above.

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  • Nice Find: Cassettevision Sampler

    Bandcampから無料でダウンロードできるCassettevision Samplerは、決して音楽ブログから注目を浴びるべく作られた、レーベルのデビュー作品ではありません。レーベルは2000年からあり、「不思議な魅力や毒、ひっかかるなにかしらがある音楽を紹介。」というコンセプトで、2003年以降、数々のアルバムをリリースしています。このサンプラーはCassettevisionの歴史のような物で、過去にリリースした13曲が収録されています。 Cassettevision Samplerの大半はミニマルなエレクトロニカで、冷ややかな実験性はありつつも、暖かくポップな印象が強いです。2つの作品を同レーベルからリリースしているLemの、”Story Of Surf For Young People”で聴けるボサノバ調のサウンドからは、とても温もりが感じられます。他のトラックはというと、engの作品は、跳ねるようなチャイムのような音やノイズ等、一見形のないように思えるサウンドを、ポップソングとして見事に再構築しています。Kiwako Kanedaの曲は、インディーポップやフォークにエレクトロニカが足されたような作品。Hot Fudge Sundaeの”New Walk”はストレートにポップ、Apartmenの”Hand Me Down”は直球ガレージロックなのですが、ちょっとしたクセや工夫が足されていて、レーベルのカラーを象徴しています。Cassettevision Samplerはミニマルなエレクトロニカが多く、レーベルのイメージを知るにはもってこいの作品と言えるでしょう。 cassettevision sampler by cassettevision

  • Kill Them With Cuteness: Chibi-Tech’s “Moe Moe Kyunstep”

    オタク文化は長い間アニメやアイドル、そして漫画等と関連していた為、秋葉原にある全ては敬遠されがちでした。その周辺の音楽も例外ではなく、AKB48の名前を聞くだけで嫌がる人もいますよね。でも今年に入ってからはそのオタク文化が他のジャンルと上手く解け合ってきている気がします。アニメのサンプルは数々のインディーポップ作品に使われていますし、Shortcake Collage Tapeからも、Fazerockのダンスミュージックからも聴く事が出来ます。ボーカロイドをユニークに使うmus.hibaや、アイドルグループの東京女子流とタッグを組んでリミックス作品をリリースしたネットレーベル、Maltine Recordsも興味深いです。あまり認めたくはないのですが、AKB48の”Uza”もなかなか良かったです。 そしてアメリカ出身のChibi-Techは何と…EDMとメイドカフェの世界観を融合させた2曲を発表しました。作品名”Moe Moe Kyunstep”はそんなお店で働いてる店員さん達のセリフをもじったタイトル。でも曲は決してカフェで演奏するようなスタイルではなく、あくまでクラブ用です。一曲目はぶっちぎりのチップチューンなのですが、Chibi-Techはゲーム会社で働いているため納得です。AKB48をスーパーマリオブラザーズ2のフィルターを通して愉快に歌わせたような雰囲気が好印象。2曲目ももっと注目されるべきだと思っています。彼女の放つ特徴的な8-bitの音はスクリレックス風のブローステップに吸い込まれていき、一時は可愛らしかったNESの音はしだいに攻撃力を強めていきます。FazerockやMaltineも似たような事をやっているし、Youtubeには数多くの8-bitブローステップはあるのはわかっているのですが、その中でも”Moe Moe Kyunstep”は本当によく作曲されていると思います。試聴はこちらから、購入はこちらから。 Moe Moe Kyunstep by chibi-tech