Ano(t)raks Release New Compilation Upwards And Onwards, Featuring Post Modern Team, Canopies And Drapes, JAM The MOD And So Many More

There are a few new few twists to be found over at Ano(t)raks, the online label specializing in Japanese indie-pop. The Upwards And Onwards EP, the follow-up compilation to last year’s excellent Soon collection, features sounds just outside of the collective’s usual twee leanings. Tokyo’s Canopies And Drapes shows up with her bouncy, Night On The Galactic Railroad referencing “G&C – Giovanni And Campanella,” and that’s followed up by the electro funk of Kai Takahashi’s “1980.” Soft As Snow But Warm Inside make great use of space on the slow-moving “When The Nightmare Ends,” while the biggest eye-opener (and the best song on the album) comes from Fukuoka’s JAM The MOD, who deliver a showstopper with the eight-minute-long “2nd Rainbows.” It’s a superbly paced song, going from twinkling passages to moments punctured by harsh guitar. JAM The MOD – probably the new band of 2013 to keep the closest eye on.

But this is still an Ano(t)raks’ comp, and that means a lot of excellent indie-pop along the new wrinkles. The names should be familiar by now if you’ve kept an eye on the Japanese indie scene over the last year – Boyish, The Paellas, Foodie, Post Modern Team (whose “Someday” is especially strong among these tracks, deserves to be put up with “Never Let You Down” and “Heartbreak”). The pleasant surprises – The Ship’s skippy “Her Secret” and, less of a surprise but among the best things they’ve ever released, The Vanities’ “Gabriel’s Blue Hat.” Download here, worth every second.

Similar Posts

  • Taquwami Teams Up With Ruddyp: “Hold”

    東京のプロデューサーTaquwamiは、ネットのシーンに属している、と先月話してくれました。「僕自身は東京、というか特定の地域のシーンとは繋がってないんじゃないでしょうか。どちらかと言うと地域関係なくインターネット上でって感じじゃないかなーと。なんていうかChillwaveよりはBeat重視でWitch House/Trap/Hiphop全部突っ込んだみたいななんともいえないくくりのelectronic musicがインターネットであるじゃないですか。」Taquwamiが今までコラボレートしてきたアーティスト達も、彼同様の環境で音楽を配信しています。たとえ違う国に住んでいても、そこで交流し、繋がれるのが最高の利点。最近ではヴァージニア州を拠点としているRuddypと共同で”Hold”をリリースしています。Blurrywonderで聴けるようなドラムパターンやボーカルが使われているものの、”Hold” はそのEPよりも極めてゆったりとしたペースで進みます。以前もそのようなテンポの曲はありましたが、Ruddypのテイストが加わる事により、Taquwamiの楽曲とはまた違った面白さが引き出されています。視聴は以下から。

  • New Batman Winks Featuring Gloomy: “✝ (Sacred Song)”

    Batman Winks (formally Atlanta Girl) has been all about confrontation on the small amount of music he’s released over the past couple of years. Obviously taking cues from LA pop weirdo Ariel Pink (and not shy about declaring his love for the dude), his songs have often deliberately been hard to listen to or, at…

  • New De De Mouse: “Floats And Falls”

    “Restraint”(制御)という単語をDe De Mouseと結びつける事などないと思っていました。彼の音楽は通常、ボーカルを切り刻み、その切れ端をスピード感のあるビートの上に乗せるようなスタイル。任天堂DSの音楽ゲームだったら最大級の難易度ですね。ドラムンベースの影響が薄い曲に限っての話ですが。新作Sky Was Darkからの曲、”Floats And Falls”は何と9分もあるのですが、今回はただ速いだけではありません。逆にスローなこの曲では、シンセが上手く曲を展開させて行きます。ボーカルのみにスピード感があります…というよりは、跳ねるようなスタイルがそう聴こえさせるのかもしれませんが。 “Floats And Falls”は5分が経過したその時点で既に完成された曲なのですが、それだけで終わらないのが今回の注目点。曲は不意に展開し、ビートが消えてボーカルとシンセのみのパートになります。その後も次々に新しい音色が加えられ、曲を終わりへと導きます。長くも飽きのこない、優れた工夫が施された作品だと感じます。De De Mouseの曲の中でもダントツで平和な、広々とした空気感を放っていて、彼の新しいスタイルを象徴した、新しい始まりを感じさせる曲になっています。ビデオは以下に。

  • New Leggysalad: “Reunion” And “Sleeping Beauty”

    Seiho、MFPやAnd Vice Versa等を2012年にリリースし注目を集めている大阪のレーベル、Day Tripper Recordsから新しいフル・レングスアルバムがリリースされました。東京のLeggysaladというアーティストのVerde Planedetoというアルバムで、現在その中から2曲、”Reunion”と”Sleeping Beauty”が、Soundcloudから視聴可能です。”Reunion”では飛び跳ねるピアノにアコギのパーカッシブなストローク、そして後半にはチャイムが使われていて、Day Tripperからリリースされた今までの作品よりもかなり穏やかなので驚きです。”Sleeping Beauty”はチョップされた女性ボーカルが随所で聴けるものの、こちらもかなり物静かな印象です。しかし、2曲ともドラムが曲全体に力強さを与えていて、レーベルのカラーもひそかに持っています。視聴は以下から。

  • New LLLL: Mirror

    東京のデュオ、LLLLの楽曲には良い意味で不穏な空気感が漂っています。セルフ・タイトルのデビューアルバムも、続くシングル”Spider Web/Drafting Still“も、何かが陰に潜んでいるようなスリルを感じさせてくれます。今月リリースされたデュオの最長作品、”Mirror”というミニアルバムでは、目の回るようなサウンドがさらに強調されていて、それでいて今までの作品よりもポップさが増しています。一曲目の”Oddness”のイントロでフィーチャーされているシンセからすでにホラー・映画のような雰囲気が感じられ、後に出てくる音色も、スピード感に変化を与えていたり、曲に深みを足しています。色気のあるボーカルも上手く抜けていますし、曲をキャッチーで聴きやすい物にしています。 次の曲、”I Wish You”は、ボーカルの処理の仕方や、それに絡むダンス・ビート等、構成がスウェーデンのザ・ナイフを彷彿とさせています。このグループもエレクトロ・ポップをダークな新しい物にしているので、共通点が多く見受けられます。”Mirror”に収録されている他の曲も、安定してポップかつキャッチーで、それに加えられたダークさがLLLLの最大の武器かつ個性で、作品に深みを与えています。 Mirror by LLLL

Ano(t)raks Release New Compilation Upwards And Onwards, Featuring Post Modern Team, Canopies And Drapes, JAM The MOD And So Many More

日本が誇る優れたインディー・ポップを送り出すネット・レーベルAno(t)raksからヒネリの効いた新しいコンピレーション・アルバムがリリースされました。去年リリースされたSoonを追ってリリースされたこのUpwards And Onwards EPでは、このレーベル特有のTweeなイメージに留まらず、幅広い音楽性を堪能する事ができます。東京のCanopies And Drapesからは銀河鉄道の夜からインスパイアされた “G&C – Giovanni And Campanella” 、そしてそれを追うのはエレクトロ・ファンクが特徴的なKai Takahashの“1980”。Soft As Snow But Warm Insideによる“When The Nightmare Ends”は、空間が上手く使われていて、ゆったりとしていて浮遊感のある音世界を演出しています。一番の驚きは福岡のJAM The MODによる8分にも及ぶ傑作“2nd Rainbows”。アルバム内でも特に優れたトラックと言えるでしょう。ドラマチックなイントロ、輝かしいメロディー、そして時折姿を現すノイジーなギターからなる美しい曲の展開は圧巻です。JAM The MOD…今年最も注目すべきバンドの1つでしょう。

でもやっぱりAno(t)raksのコンピなので、新しい挑戦はありつつもインディ・ポップという本質は決して失われてません。Boyish、The Paellas、FoodieやPost Modern Team(“Someday”はこの中でも特に完成度が高く、“Never Let You Down”や“Heartbreak”にも引けを取りません)等、ここ数年日本のインディー・シーンに注目していた人にはおなじみのバンドも。The Shipの“Her Secret”やThe Vanitiesの“Gabriel’s Blue Hat”は彼らの今までの作品と比べても特に優れています。新しいバンドもおなじみのバンドも上手く混ざり合った、今の音楽を象徴するこのコンピ。全ての瞬間が素晴らしいです。ダウンロードはこちらから

Similar Posts