Jolie Joli: “Dreaming Girl”

日本のインディー・ポップ界は今年も素晴らしい曲を多く生み出しているのは確かですが、男性アーティストが大半を占めているというのが気がかりです。女性メンバーのいるバンドも多いのですが、彼女達は中心的な存在とは言いがたいでしょう。大阪のTwinkle Twinklesを除けば、女性のみのバンドというのもレアでしょう。私の記憶が正しければ、数ヶ月前にリリースされたC86のテープでさえ、多くの新しいアーティストをフィーチャーしていたのにも関わらず、女性メンバーのいるバンドはSlow Maricoのみでした。いったいPuffyshoesは何処へ行ってしまったのか?

でも最近結成したJolie Joliはtwee的な可愛げのあるインディー・ポップを奏でています。現在女性二人でドラマーを探しているみたいなのですが、タイガー・トラップ、ヘブンリーやカブといった90年初期の北米インディー・ポップ、それも女性メンバーのみのグループから濃く影響を受けています。Jolie Joliはまだ持ち曲が少ないものの、”Dreaming Girl”を聞くと、秘められた大きな可能性を感じます。シンプルな曲は明るく楽しいギターやドラムをフィーチャーし、その上で遊ぶボーカルとコーラスがとても可愛らしく、このような女性メインのバンドが増えるといいな、と思わされます。視聴は以下から。

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Jolie Joli: “Dreaming Girl”

This year has seen a lot of really good Japanese indie-pop music spring up, but this scene has also been a bit male-centric. Some bands to pop up in 2012 feature women playing in the band, but they are rarely at the forefront of the group and, save for Osaka’s Twinkle Twinkles and (if you like your indie-pop darker) Tokyo’s She Talks Silence, not many have appeared over the last few months featuring just women. Just look the C86 tape released a few months back, a compilation serving as an introduction to this new wave of bands in Japan. It features no women singing vocals, and to my knowledge the only group with a woman present is Slow Marico. Where did you go, Puffyshoes?

Jolie Joli, a recently formed group out of Tokyo, adds some fresh air to the twee scene. It’s an all-woman duo making cheery indie-pop that takes cues from the all-woman groups that filled the North American indie-pop scene in the early 1990’s (Tiger Trap, Heavenly, Cub). They don’t have many songs, but their “Dreaming Girl” shows a lot of potential. It’s simple – guitar and drum, gleefully straightforward at that – but also sweet, thanks to the vocals – especially at the chorus. Here’s hoping they keep it up, and others follow suit. Listen below.

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