New Magical Mistakes: “Later On”

Magical MistakesのEverything Uncertainが今週発売されました。Day Tripper Recordsからリリースされたフル・アルバムとしては最新作です。もし家から出たくないのであれば…Day Tripperのサイトからも購入可能です。新曲”Later On”のビデオも上から見れます。Magical MistakesはDay Tripperのアーティストの中でも突出した個性があり、本作ではそこがさらに強調されています。”Later On”は、パキパキした質感のアコースティック・ギターやトライバルな楽器が、エレクトロ要素と共鳴し、オリエンタルな雰囲気の強い楽曲になっています。これから関西のシーンをリードしていく存在になり得る独自性が見られます。でもビデオは…昆虫が苦手な人は【閲覧注意】です。

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    オタク文化は長い間アニメやアイドル、そして漫画等と関連していた為、秋葉原にある全ては敬遠されがちでした。その周辺の音楽も例外ではなく、AKB48の名前を聞くだけで嫌がる人もいますよね。でも今年に入ってからはそのオタク文化が他のジャンルと上手く解け合ってきている気がします。アニメのサンプルは数々のインディーポップ作品に使われていますし、Shortcake Collage Tapeからも、Fazerockのダンスミュージックからも聴く事が出来ます。ボーカロイドをユニークに使うmus.hibaや、アイドルグループの東京女子流とタッグを組んでリミックス作品をリリースしたネットレーベル、Maltine Recordsも興味深いです。あまり認めたくはないのですが、AKB48の”Uza”もなかなか良かったです。 そしてアメリカ出身のChibi-Techは何と…EDMとメイドカフェの世界観を融合させた2曲を発表しました。作品名”Moe Moe Kyunstep”はそんなお店で働いてる店員さん達のセリフをもじったタイトル。でも曲は決してカフェで演奏するようなスタイルではなく、あくまでクラブ用です。一曲目はぶっちぎりのチップチューンなのですが、Chibi-Techはゲーム会社で働いているため納得です。AKB48をスーパーマリオブラザーズ2のフィルターを通して愉快に歌わせたような雰囲気が好印象。2曲目ももっと注目されるべきだと思っています。彼女の放つ特徴的な8-bitの音はスクリレックス風のブローステップに吸い込まれていき、一時は可愛らしかったNESの音はしだいに攻撃力を強めていきます。FazerockやMaltineも似たような事をやっているし、Youtubeには数多くの8-bitブローステップはあるのはわかっているのですが、その中でも”Moe Moe Kyunstep”は本当によく作曲されていると思います。試聴はこちらから、購入はこちらから。 Moe Moe Kyunstep by chibi-tech

  • Woozy Pop: Fancy Books

    ここ2年ほど前から、CUZ ME PAINレーベルのアーティスト達が暖めてきた、幻想的な空気感を持つダンスミュージックが、東京のシーンで注目を集めています。 このようなテイストは、Sapphire SlowsやLLLL等、同じように海外のブログで話題になっているアーティスト達からも見受けられるかもしれない。でも、CUZ ME PAINが放つJesse Ruinsの海外から受けている賞賛が大きな原動力となり、東京のインディーシーンを活性化させているのは確かです。 この夏にDead Funny RecordsからデビューEP、”Wisteria”をリリースした埼玉のデュオ、Fancy Booksのバイオグラフィーにも、CUZ ME PAINの名前が上げられています。 確かにオープニングトラックの”Twilight Memory”や”Ermine”では、シンプルなビートの上に温もりのあるシンセサイザーが渦を巻き混ざり合っていて、この比較も納得できるな、と感じます。 具体的にFancy Booksが、CUZ ME PAINのアーティスト達とどう違うかというと、”Wisteria”等で聴ける、ポップで楽しいボーカルがフィーチャーされている所でしょう。また、今回の目玉ともいえる”Sister Carry Stars” は、電子音やベースなどだけでも美しく表現できていただろうけれど、女性ボーカルが加わる事により、温もりのある、暖かいトラックへと見事に変貌しています。 CUZ ME PAINの中でもダントツにポップで聴きやすいJesse Ruinsでさえ、ミステリアスな世界観を演出する為にボーカルに工夫を加えています。しかしFancy Booksは”Sponge Boy”等で聴けるように、あえて自然なボーカルを導入する事で、新鮮さを出してきています。 “Wisteria”はCUZ ME PAINからの影響を上手く取り入れ、新しい可能性を追求した作品と言えるでしょう。 Fancy Books EPの視聴はこちらからまた、購入はこちらから:

  • Welcome To Make Believe Melodies’ Year-End Coverage!

    Starting today, Make Believe Melodies will join pretty much every other music website and blog in wrapping up 2012. It has been a fantastic year for Japanese music – the past 12 months have seen a boom in quality indie-pop music, continued experimentation within the world of electronic music and a bunch of quality J-Pop…

  • Coming Around: The Boys Age’s “Maybe, Phantom Laughed Twice”

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    Bunch Of Artists (Picnic Women, PARKGOLF, Osamu Ansai, Avec Avec) Remix Tofubeat’s Music

    Do you feel that, hanging in the air? As chilly autumn winds start blowing in, so does the specter of year-end lists. Tofubeat’s first full-length album Lost Decade is a lock to land somewhere on Make Believe Melodies’ top albums list, and if you haven’t bought a copy yet, get on that. Maltine Records, who…

New Magical Mistakes: “Later On”

Magical Mistakes is the latest artist under the Day Tripper Records’ umbrella to release a full-length album, as his Everything Uncertain CD arrived in stores this week. Coinciding with that item dropping…you can also get it at the Day Tripper site if you’d rather not leave home…is a video for the song “Later On,” viewable above. The music highlights the aspects of Magical Mistakes that make the project stick out on the Day Tripper record – alongside a slew of disorienting electronics are acoustic-guitar plucks, and like many of his previous numbers “Later On” sounds very organic for an artist associated with a Kansai-based scene known for their future-leaning electronic music. The video, meanwhile, is…well, if you don’t like bugs, proceed carefully.

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