New May.e: “Oide (Come On)”

May.e has quickly become one of the artists I will always find a chance to gush about, and today I got to do some more praise heaping in The Japan Times. Go read that! In a nice coincidence, she also released a new song online called “Oide (Come On)” that’s another gorgeous cut from an artist with a lot of ’em. This new one is built from familiar sounds…guitar and voice…but there is one new wrinkle. Unlike Mattiola, this one is sung entirely in Japanese. Yet it’s every bit as gripping as her previous material, her voice especially shining here as it rises and falls. Just gorgeous. Listen below.

Similar Posts

  • New LLLL Video: “Because Of My Eyes”

    東京のデュオ、LLLLの新しいビデオ”Because Of My Eyes”は、まるで週末に夜遊びしているかのような光景。眩しいライトやビデオエフェクトは酔っぱらっているような気持ちにさせてくれます。全て白黒で撮影されていているこの作品では、街を散歩したりクラブで踊ったり、気づけば女性がこちらを眺めていたり。J-Popからの影響が強いものの、LLLLらしい少しダークな雰囲気で日本のパーティーライフを体験できます。ビデオは上から。

  • Osaka Update:Yellow Print (Side-A) Compilation And Day Tripper X Astro Nautico’s 7 By 7

    現在大阪で多くの素晴らしい音が誕生しています。今年の夏にも、現在の関西の音を象徴するといっても過言ではない、2つのコンピレーション・アルバムがリリースされました。最新のは”Yellow Print (Side-A)”で、”puredogma”からリリースされています。このアルバムを既に紹介しているブログ、Simon Saysによると、”puredogma”は、Solei Soleiいわく、”レーベルとかでは無くてこれを通してクリエイティブな事をやろう”というアイディアだそうです。Solei Soleiの”Olympic” は、ロンドンというよりはイビザのような雰囲気で、Outdoorminer(Cloudy Buseyの別プロジェクト)の “Love Has Them”は、現代版90年代アシッド・ハウスのようです。Okaryu、watervehicleとchiccamagicaも参加していて、魅力的なトラックで溢れています。ダウンロードはこちらから。視聴は以下から。 Yellow Print (Side-A) by V.A. 大阪のDay Tripperも、アメリカのレーベルAstro Nauticoとタッグして、”7 By 7″をリリースしました。このプロジェクトではAstro Nautico所属のメンバー7人が黒澤明の七人の侍をサンプリングし、日本人のメンバー7人も同様に、ジョン・スタージェスの荒野の七人をサンプリングしています。お互いのカルチャーを分かち合うという意味で面白いコンセプトだな、と思ったのですが…それだけではありませんでした。楽曲の出来映えも素晴らしく、映画の台詞もふんだんに聴こえてきます…もちろん二カ国から。ダウンロードはこちらから。視聴は以下から。 7 by 7 – Astro Nautico x Day Tripper by Astro Nautico

  • Sound Of The City: YYSHIDD

    シティ・ポップスは、日本経済がピークを迎えたバブルの頃に盛り上がったジャンルですが、数年前から復活の兆しを見せています。ジャパンタイムズでこの流行について取り上げられています。Things That Fadeをリリースしたデュオ、Greeen Linezを中心として書かれてるのですが、彼等の音はまるで銀座のホテルでくつろいでいるような気分にさせてくれます。最近注目している他のシティ・ポップスアーティストといえば海老名のYYSHIDDです。SoundCloudのプロフィールには、“Japanese composer/student” (日本の作曲家/学生)と紹介されています。彼の“Naomi’s Love Affair”という曲では、シティ・ポップスの醍醐味が全て取り入れられています。シンセやベース、そしてトロピカルな雰囲気を持つパーカッションが、仕事の後のリラックスタイムのような空気感を表現しています。夏の暑さを和らげてくれるようなスムーズなボーカルも印象的です。 だからといってYYSHIDDはシティ・ポップスに留まろうとしている訳ではありません。Greeen Linezのように、他のジャンルからの影響も積極的に取り入れられています。例えば、“Potato”では涼しく心地良い楽曲の上にラップがサンプルされています。視聴は以下から。