New Boyish: “Farewell Kisses”

東京のインディー・ポップグループ、BoyishのSoundcloudにはもう一ヶ月程前から”Farewell Kisses”という曲が公開されていたのですが、今度は嬉しい事にビデオが公開されました。ギターの主張の強いBoyishらしい楽曲をお楽しみ下さい。

Similar Posts

  • |

    Her Ghost Friend Prep New Album Cosmic Counterpart, Preview Some New Songs

    Her Ghost Friend occupy one of the stranger niches in modern J-Pop music. They are, distinctively, pop…there are clear, catchy choruses supported by twinkly instrumentation and Shinobu Ono’s lovely sing-rapping. Yet they aren’t quite in that hallowed upper crust of mainstream music, rather caught somewhere between front-row-at-Tower-Records and indie. They’ve released two great albums…a solid…

  • New Moscow Club: “And The Moon Be Still As Bright”

    This year, Tokyo’s Moscow Club have been balancing precariously between electronic goodness and cheesy gloop. They haven’t abandoned the indie-pop sound that grabbed some attention last year – see the lovely “Radio Vietnam” – but their 2012 output has relied heavily on synths and keyboards, the band conjuring up a spacey, 80’s new wave vibe…

  • New De De Mouse: “Floats And Falls”

    “Restraint”(制御)という単語をDe De Mouseと結びつける事などないと思っていました。彼の音楽は通常、ボーカルを切り刻み、その切れ端をスピード感のあるビートの上に乗せるようなスタイル。任天堂DSの音楽ゲームだったら最大級の難易度ですね。ドラムンベースの影響が薄い曲に限っての話ですが。新作Sky Was Darkからの曲、”Floats And Falls”は何と9分もあるのですが、今回はただ速いだけではありません。逆にスローなこの曲では、シンセが上手く曲を展開させて行きます。ボーカルのみにスピード感があります…というよりは、跳ねるようなスタイルがそう聴こえさせるのかもしれませんが。 “Floats And Falls”は5分が経過したその時点で既に完成された曲なのですが、それだけで終わらないのが今回の注目点。曲は不意に展開し、ビートが消えてボーカルとシンセのみのパートになります。その後も次々に新しい音色が加えられ、曲を終わりへと導きます。長くも飽きのこない、優れた工夫が施された作品だと感じます。De De Mouseの曲の中でもダントツで平和な、広々とした空気感を放っていて、彼の新しいスタイルを象徴した、新しい始まりを感じさせる曲になっています。ビデオは以下に。

New Boyish: “Farewell Kisses”

“Farewell Kisses” was up on Tokyo indie-pop group Boyish’s SoundCloud about a month ago, but now it comes attached with a found-footage video. The song is right in Boyish’s comfort zone – the sort of guitar-driven song that you can bounce along too but also cry to.

Similar Posts

  • Off-Balance Teamwork: Mirai:mi’s “2014th Years Girl”

    Uh oh, take a look at the calendar and brace yourself…2014 is almost over, and that means the barrage of year-end lists is imminent (the backlash against them has already started!). One of the Japanese artists who will be populating our hypothetical top-tens is Metronori, a Tokyo bedroom producer who made a huge leap forward…

  • |

    Interview: Canopies And Drapes

    Make Believe Melodiesは最近Canopies And DrapesのChickをインタビューしてきました!新作カセットStray Sheep’s Delightの収録曲の一曲は、Ano(t)raksのコンピレーションアルバムUpwards And Onwardsにも収録されています。作品、宗教観、そして日本の女性インディー・ミュージシャンについて聞いてきました。 Make Believe Melodies: 2011年の夏に以前のバンド、Nu Clear Classmateが解散し、Canopies And Drapesを始められたそうですが、その経緯について少し説明して頂けますか? Nu clear classmateのときは、「GOOD ON THE DANCE FLOOR」というレーベルに所属していたのですが、EPを発売してから、なかなか思うように動けずにいました。当時、コンスタントに、リリースしたいという気持ちと、ライブを定期的に行いたいという気持ちが強く、レーベルを離れることにしました。そして、Nu clear classmateも、そこで終わらせて、Canopies and Drapesとして、ソロになることに決めました。一緒に活動していたZakくんとは、最近連絡を取るようになって、また一緒に、音楽をすることになりました。今度のライブは、彼と一緒に出ようと思っています。 MBM: バンドからソロに移行するのは大変でしたか? CaD: Nu clear classmateは、ユニットでしたが、曲を作るのはお互い一人で作っていたので、今と変わらないです。Canopies and Drapesは、私のソロプロジェクトですが、ミックス作業はNILE LONGのkomeさんと一緒に行うし、ライブも、サポートメンバーを加えて、バンドセットでライブを行うので、あまり一人という感覚はないです。本当に、恵まれていると感じます。 MBM: Canopies And Drapesの曲からは強い物語性を感じます。曲を書く時にイメージやストーリーを意識したりはしますか? CaD: はい。情景の浮かぶ音楽を作りたいと思っています。次の質問とも、重なりますが、小説でも、結末よりその結果にいたるまでの、過程を大切にしている話しが好きなので、私の歌詞にもストーリーはありますが、ハッピーエンドとも、バッドエンドとも取れない曖昧なものにしています。曲を聴いて、色を思い浮かべたり、自分の生活に重ねたりと、好きなようにイメージして欲しいためです。イメージするということが日々のなかで、何より大切だと思っています。 MBM: どのような文学が好きですか?それはなぜでしょうか? CaD: ユーモアのある設定や、文章に惹かれます。起承転結のはっきりとしたものや、衝撃的結末が待ち構えている話しは、あまり好みません。日々や、登場人物の感情を淡々と描いている話しのほうが好きです。暮らしのなかで、些細なことを、特別だと感じたり、愛しいと思っているからでしょうか。以下、好きな作家です。 三浦綾子/よしもとばなな/金井美恵子/山崎ナオコーラ/ミランダ・ジュライ(Miranda July)/エイミー・ベンダー(Aimee Bender) / ローリ・ムーア(Lorrie Moore). MBM: 去年は2枚のカセット、”And…