New Seiho: “Clipping Music”

I’m trying to finish (errrrrr, start) the official Make Believe Melodie’s “our favorite songs” feature, so in the meantime, enjoy this new song courtesy of Osaka’s Seiho. “Clipping Music” starts off quite sensual – some lovely, lounge-ready electronics playing over the sound of waves reaching the shore – but soon enters territory we are more used to from Seiho, albeit with a rapid stream of hand-clap noises this time around. Listen below.

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    ここ2年ほど前から、CUZ ME PAINレーベルのアーティスト達が暖めてきた、幻想的な空気感を持つダンスミュージックが、東京のシーンで注目を集めています。 このようなテイストは、Sapphire SlowsやLLLL等、同じように海外のブログで話題になっているアーティスト達からも見受けられるかもしれない。でも、CUZ ME PAINが放つJesse Ruinsの海外から受けている賞賛が大きな原動力となり、東京のインディーシーンを活性化させているのは確かです。 この夏にDead Funny RecordsからデビューEP、”Wisteria”をリリースした埼玉のデュオ、Fancy Booksのバイオグラフィーにも、CUZ ME PAINの名前が上げられています。 確かにオープニングトラックの”Twilight Memory”や”Ermine”では、シンプルなビートの上に温もりのあるシンセサイザーが渦を巻き混ざり合っていて、この比較も納得できるな、と感じます。 具体的にFancy Booksが、CUZ ME PAINのアーティスト達とどう違うかというと、”Wisteria”等で聴ける、ポップで楽しいボーカルがフィーチャーされている所でしょう。また、今回の目玉ともいえる”Sister Carry Stars” は、電子音やベースなどだけでも美しく表現できていただろうけれど、女性ボーカルが加わる事により、温もりのある、暖かいトラックへと見事に変貌しています。 CUZ ME PAINの中でもダントツにポップで聴きやすいJesse Ruinsでさえ、ミステリアスな世界観を演出する為にボーカルに工夫を加えています。しかしFancy Booksは”Sponge Boy”等で聴けるように、あえて自然なボーカルを導入する事で、新鮮さを出してきています。 “Wisteria”はCUZ ME PAINからの影響を上手く取り入れ、新しい可能性を追求した作品と言えるでしょう。 Fancy Books EPの視聴はこちらからまた、購入はこちらから:

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New Seiho: “Clipping Music”

今必死にMake Believe Melodieの2012年ベストソングリストを終わらせようとしてます(というか始めようとしてます…)。なので今は大阪のアーティスト、Seihoの新曲をお楽しみ下さい。曲はレイドバックで穏やかな気持ちにさせてくれるエレクトロ・サウンドと波打ち際の音から始まります。そこから我々の知っているいつものSeihoサウンドに突入するのですが、ノイズのような手拍子が軽快で魅力的です。試聴は以下から。

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